白桃は清水白桃、ブドウはマスカットが代表で永年、王座を占めてきました。ここ数年でマスカットに代わるブドウが登場、一部の食通の間で高級果物として人気を集めています。
「果物大国おかやま」で番手に入らない果物は桃太郎ぶどう、という事実をご存知だろうか。
清水白桃でも、ヤーリー(鴨梨)でもありません。大粒で皮なしで食べれる超高級マスカットなのです。
大粒で種なしで皮ごと食べられる点にあります。
果物愛好家の間で注目されている桃太郎ぶどう。
黄緑色で粒がゴルフボールくらいある大粒で桃のようにスジが入った割れ目があります。形状がユニークなだけでなく、糖度が16から19度と高く、皮が薄いから丸ごとガブリ、と食べれます。果汁が少ないのでシャキ、シャッキとした歯ざわり感は独特。
全国ブランドとはいえません。マスカット、ピオーネを抜いて岡山ブドウの王座に就いてもおかしくありません。
桃太郎ぶどう、と名付けられるまで花沢マスカット(開発者の名前から)、瀬戸ジャイアント(開発者が岡山市瀬戸町在住なのと粒が大きい)候補にあがったそうですが、結局はモモの割れ目に似た形と岡山といえば桃太郎といううことから桃太郎ぶどうと、ネーミングされたそうです。
マスカット以上の値段で出荷できることから岡山県中南部一帯で栽培面積が年々増加しており、かつてのピオーネのようにやがてはマスカットを抜く勢い。おり、岡山県にとって桃太郎ぶどうは復活の切り札になるのだろうか。
参照元
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